コラム 黄泉比良坂(よもつひらさか)とは 2022/11/03 03:13 Facebook에 공유 URL 복사 신고 コラム 黄泉比良坂(よもつひらさか)とはあの古事記にも登場する、この世とあの世の境い目である。そしてその先に賽の河原、三途の川、閻魔法王の裁判へと続くと言う。余談だが黄泉比良坂との地名は実際にいくつかある。正史ではサーガラとナーガラの対戦は、神の使いと化したナーガラが先手に冥葬龍皇覇を放ったが、目標軸である死界ではなく、サーガラを黄泉比良坂に堕としてしまった。ナーガラはこの時、初めて使う冥葬龍皇覇であり、それゆえの失敗とも、あるいはサーガラの心意気を汲んで、敢えて兄を窮地へは追い込まなかったという2つの説が存在している。ナーガラはこの先、龍王=ドラゴニア国王へと自動昇進、さらにこれより連邦を無きものとすれば世界は自分の物! との思いを過信した刹那、サーガラは易々と現世に戻って来てしまう。また、ナーガラ渾身の2度目の冥葬龍皇覇の結果は?果たしてその意図とは?サーガラとナーガラの行方は、、、?※わかる方はわかると思いますが、最後の最後まで素晴らしい戦士でしたね!以上、黄泉比良坂とそれに因んだ戦いについて記した。