神ゼノン
（登場作品：第2章 第3話 〜境界のff〜）
CV：チヒロ
年齢：推定不能
性別：男性
全宇宙にまします天神12神のひとりであり、
生命を司る創造神である。
12神の中でも沈着冷静、
頭脳明晰であり、争いを好まぬ穏健派でもあるというが、
実質的な戦闘力を知るのは今や龍王アスナ、
龍王ザーラス、教皇ガルーダしかおらず、
その純然たる風貌の謎のキャラクターも相まって、
全てが神秘のベールに包まれている。
所以あってナーガラ皇太子と親睦がある。
永らくクリシュタ星系や銀河系、
その他の星系への宇宙秩序を保つために見守っていたが、
天神12神総意の人類滅亡計画発令後は、
手始めに龍族の血統が濃いクリシュタ星系の人類削減に功を奏しており、
ついにはアスナの兄であるザルナ龍王を葬り去った。
その力は神であるが故、
龍族の攻撃などは全て無力であり、
本人曰く、龍王クラスの光速拳の一切は通用しないという。
事実、マリナ大将の結晶覇を受けても「心地よき涼風」、
クビラ大将の閃龍雷撃砲は「海岸が美しく照らされたのは風流なことだ」など、
2人の龍皇拳は光速の域にまでは達しないものの、
ことごとくその身に受けても平然としており、
さらに2人を念動力だけで数100メートルは吹き飛ばし、
しかも無傷にしておくという謎の神業？を披露しており、
かくして神はほぼ絶対不可侵なる次元であることは確かに証明されている。
その後、地球へ来下した龍王アスナの猛攻にてダメージを負ったかのようなゼノンではあるが・・・
魔王バジュラへ仕えガイナス連邦へ属している身でもある神ゼノン。
その真意と目的とは？